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1870年代の朝鮮事情
「官吏の地位は公然と売買され、それを買った人は当然その費用を取り戻そうと努め、その為に体裁をかまおうとさえしない。上は道知事から最も下級の小役人に至るまで、徴税や訴訟やその他のすべての機会を利用してそれぞれの官吏は金を稼ぐ」
「1871年から、1872年にかけて、驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲い、国土は荒廃した。あまりの酷さに、西海岸の人々のなかには、娘を中国人の密航業者に一人当たり米一升で売るものもいた。 北方の国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人かの朝鮮の人々は、惨たらしい国状を絵に描いて宣教師達に示し、『どこの道にも死体が転がっている』と訴えた。しかし、そんなときでさえ、朝鮮国王は、中国や日本からの食料買入れを許すよりも、むしろ国民の半数が死んでいくのを放置しておく道を選んだ。」 シャルル・ダレ『朝鮮事情』より
by 699yabuhebi
| 2006-12-17 23:02
| 近現代史
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