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韓国との歴史認識の共有は可能かを探る
by 699yabuhebi


福沢諭吉が朝鮮_人に教えたこと

福沢諭吉が朝鮮_人に教えたこと
福沢諭吉は、朝鮮_人が住む朝鮮半島を文明国にするためには、世界で起こっていることを教えて、文明開化の意味を朝鮮_人に教える必要があると考えた。



【1】〜現代ハングルを作る
そこで「文字を知らない朝鮮_人のために現代ハングルを作ろう。」と考え、杉浦康平と共に、大昔に作られながら使われていなかったハングルを改良した。諭吉が改良したハングルで、文字のない朝鮮半島に住む朝鮮_人に朝鮮語を読み書きを教えようと考えた。


【2】〜ハングル新聞を作る
新聞を読んだことがなかった朝鮮_人に新聞を教えようと考えた諭吉は、現代ハングル活字を作り漢字とハングルの混合新聞を発行して、朝鮮半島に新聞の普及に勤めた。これで、朝鮮_人も新聞が読めるようになると考えた。諭吉の弟子、井上が1883(明治16)年に朝鮮半島で初の新開 "漢城旬報" を発行したところ、漢文の読めない多くの朝鮮_人でも新聞が読めるとあって人気を得た。諭吉の作った現代ハングルと漢字の混合新聞は見事に普及した。



【3】〜朝鮮_人は、どこまで行っても朝鮮_人
朝鮮_人の留学生に塾の金を持ち逃げされるなどの事件が発生。朝鮮_人はあまりにも民度の低い行為に、さすがの諭吉も遂に愛想が尽きる。



【4】結論「脱亜論」
日本にとっての不幸は中国と朝鮮が近くにあることだ。この二国の人々も日本と同く漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、日本との精神的隔たりは、あまりにも大きい。情報があまりにも行き来する時代にあって、近代文化や国際法について知りながら、過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違いはない。 国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じる事もない。 もはやこの中国と朝鮮が国際的な常識を身につける事は期待してならない。

福沢諭吉 「脱亜論」 明治18年(1885年)
by 699yabuhebi | 2006-12-23 12:50 | 近現代史
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