人気ブログランキング | 話題のタグを見る

韓国との歴史認識の共有は可能かを探る
by 699yabuhebi


朝鮮半島の経済成長の基本要因

学校で「『日帝の植民地時代』も『軍政時代』も何の希望もない絶望的な時代だった」と教わる韓国人よ。以下に間違いがあれば指摘なさい。


--------------------------------------------------------------------------------


1.完全な自己中心主義者である半島出身者は、

「見返りが期待出来る状況下でしか勤労意欲が湧かない(*1)」


* 面と向かってこう言っても「その通りだ」と頷くのが韓国人である。



--------------------------------------------------------------------------------


2.ところで韓国経済が大きく伸びたのは「日韓併合期」「朴正煕政権期」「全斗煥政権期」。
 逆に停滞が目立つのは「李氏朝鮮期」「李承晩政権期」である(*)。



* これは統計上疑う余地がなく国際的に承認されている。


--------------------------------------------------------------------------------


3.すると、以下の事が言えるのではないか。

 「李氏朝鮮期は働いても奪われるだけだったので働かなかった」
 「日韓併合期は李氏朝鮮期程は奪わなかったので働いた(*)
 「李承晩政権期は働いても見返りがなかったので働かなかった」
 「朴正煕政権期は働くと見返りがあったので働いた」
 「全斗煥政権期も働くと見返りがあったので働いた」

* ただし終戦間際の「供出」政策の推進について当時の朝鮮ちんぽ半島住人は本気で激怒している。『日本でも同じ事が行われた』と説明しても絶対納得てはもらえないし、あくまで勝手に負ける戦争を始め、巻き添えにした日本がいけないという側面もないではない。


--------------------------------------------------------------------------------


結論:「経済成長と勤労意欲は不可分の関係にある」
充分な検討もなしにこのまま「韓国人が安心して働いていた時代」を「何の希望もない絶望的な時代」と呼び、その正反対の時代を「希望に満ちた時代」と呼び続けるのはどうだろうか?。別に過去を恩に着せる気なんて毛頭ないし、ここで提起されてる話を受け入れたからといって日帝時代や軍政時代の暗黒面を全面否定した事にはならない。正しく過去を振り返れる様になる事で、正しく未来を予測出来る様になって欲しい。ここで言いたいのはただそれだけの事である。
by 699yabuhebi | 2006-12-23 13:01 | 近現代史
<< 韓国歴史教科書の検証-日本人地... 安倍新政権がアジア外交で心すべき事 >>